病気を見分ける

うつ病かどうかを見分ける方法

無気力になったり気分が沈んだりといった症状が慢性的に続く場合は、うつ病の疑いがあります。うつ病は放置しておくと悪化してしまい、食欲減退や睡眠障害などの症状を引き起こすこともありますので、早期の治療が求められます。 自分がうつ病かもしれないと思ったときは、なるべく早く診断してもらう必要があります。しかし、いきなり専門の医療機関を受診することに抵抗がある人も多いでしょう。今はインターネットの様々なサイトでセルチェックができますので、まずはそれでチェックしてみてはいかがでしょうか。また、周りの人にうつ病の兆候がみられる場合にもチェックを勧めるようにしましょう。 ただし、チェックはあくまで目安であり、診断の代わりにはなりませんので、心配であれば実際に精神科や心療内科などで受診されることをお勧めします。

ストレスチェックを実施する利点は

うつ病の増加により社会的な影響も無視できなくなってきている現代において、うつ病のセルフチェックはますます重要さを増しています。労災申請数や自殺者数の増加などの深刻な状況に鑑み、職場におけるメンタルヘルス対策は急務の課題となっています。働く人の不調を早期に発見するためには、健康診断だけでなく、うつ病診断も重要であり、その際には簡単なうつ病チェックの利用が便利です。 最近では、労働安全衛生法の改正により職場でのストレスチェックが義務化され、関連法が2015年中に施行されることが決まりました。このストレスチェックは従業員50人以上の事業者が対象となり、中小企業等は努力義務にとどまりますが、実施によりうつ病の早期発見効果が期待されます。